2021/09/06 12:21

夏も終わりが近づき、涼しいなと感じる日も増えてきましたね。

涼しい日が増えるにつれて、出番が減ってくるのが夏の服たち。


薄手のジャケット、パンツ、ワンピースやブラウスなど、何度も着たお気に入りの服たちも

そろそろしまおうかな?と思う方も多くなってきたのではないでしょうか。


クリーニング屋さんとしては、しまう前にちゃんとクリーニングしてしまうことをオススメします。

なぜなら、「汚れは、目に見えるものだけではない」から。


しまった時は、キレイだったのに、いざ着ようと出してきたら黄ばんでる!!??なんで!?

なんて経験ありませんか?





それは、服についた汗・皮脂なんかの汚れが、時間の経過と共に酸化してしまうことが原因。


やっかいなことに、最初は汚れていないように見えても、後から汚れが目立つようになってくるんですよね。

しかも、黄ばんでしまった!と気づいた時にはかなりの時間が経過しているので、なかなか落としづらくなっています。


なので、しまう前に一度クリーニングしておくことがおすすめです。

家庭で洗うのも悪くはないですが、襟・袖・脇など、最も汚れている部分には、専用の処理をしないと汚れを完全に除去できないので、そこはプロの手を借りた方が楽だし、安心だと思います。


ですが、、、同じクリーニングでも、普通のクリーニングでは汗汚れが落ちないことをご存知ですか?

なぜなら、普通のクリーニングでは、服の8割を「水で洗わないから」


今、クリーニング屋さんでは、ほとんどの服を「ドライクリーニング」という

水の代わりに、石油溶剤に服を漬けて洗うクリーニングをしています。




どの服をドライクリーニングで洗って、どの服を水で洗うかは、そのクリーニング屋さん次第。

お客様からは分かりません。


クリーニング屋さんの独特臭いって感じたことはありませんか?
あの灯油のようななんとも言えない臭い、、、あれがドライクリーニング溶剤の臭いなんです。


つまり、石油で洗うので、本来水溶性の汗がなかなか溶けず、落ちにくいんです。


絶対水で洗った方がいいのに、、、なんでだろう?どうにか水で洗えないかな?

(その理由はちゃんとあるのですが、長くなるのでまた別の機会に)


と疑問を持って、開発したのが、全ての服を水で洗う「one more」というクリーニングです。

しかも、使う洗剤を全て肌に触れても大丈夫な”重曹”と”天然石けん”に限定することで、肌にも環境にもやさしいクリーニングとなっています。


やっぱり、夏の服は水で洗ってあげるのが絶対イイ。
そんなクリーニング屋さんの理想を詰め込んだクリーニングです。




通常よりもお得にご利用できる、夏服専用のパックを販売しています。


あなたの大切な服を、キレイに長持ちさせるためには、是非人にもやさしく、環境にもやさしい

one moreをお試し頂けたら、嬉しいです。